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お知らせ

2018年4月5日 竹村一成弁護士の執筆した「新債権法の実務論点・保証と錯誤」が法律雑誌に掲載されました

2018年5月1日

2018年4月5日 竹村一成弁護士の執筆した「新債権法の実務論点・保証と錯誤」が、「事業再生と債権管理」に掲載されました。
千葉県弁護士会では、法制審議会民法(債権関係)部会で委員を務められた大阪弁護士会の中井康之先生をお招きして債権法改正につき全3回の研修を実施し、竹村一成弁護士は、その研修においてパネラーを務めました。その研修の内容を踏まえ、同弁護士において、『保証と錯誤』をテーマとする具体的設題を用いた論考を執筆し、これが「事業再生と債権管理」(金融財政事情研究会)NO.160号に掲載されました。
同誌には、他のパネラーによる、『債権者代位権』、『詐害行為取消権』、『債権譲渡と相殺』、『差押えと相殺』をテーマとした論考も掲載されており、全ての原稿に中井康之先生のコメントも頂いておりますので、よろしければ、ご一読下さい。